ふとんの常識


なぜ、ふとんを洗うの?

人は寝ている間に「牛乳1本分」の汗をかくといわれています。 汗に含まれている塩分は、布団に湿気をよび、皮脂の汚れも加わり、 ダニ・雑菌の絶好の棲みかとなります。 それらを取り除くには、丸洗いをするのが一番です! 布団を洗うことで、ダニ・雑菌を取り除き、中綿の芯 までキレイになり、快適に眠れます。 シーツや毛布を洗うように、汗や湿気で汚れた布団は、少なくとも 年に一度は布団の丸洗いをオススメします。

天日に干すだけではダメなの?

天日に干すと汗などの湿気を逃し、ふんわりとした肌触りが楽しめます。

しかし!

ダニなどは布団の内側へ逃げ込むだけで、根本的にダニをやっつける ことにはなりません。 布団の湿気はある程度、蒸発させることはできますが、一度湿気を含んだ 「ワタ」は、元力や保湿力を低下させてしまっています。かさ高がなくなり、 なんとなく冷たい感じがするのはこのためです。

たたいても効果はない?

天日に干した後、布団を叩いて取り込んでいる光景をよく見かけます。

しかし!

ダニは減りません!それどころか、叩くことでダニの死骸やフンが表面に 浮き出て、そこに寝ると肌に付着することになります。

ダニが生息していると?

アトピー性皮膚炎、喘息をはじめとするアレルギー疾患が増加しています。 とくに布団の中で過ごす時間の長い赤ちゃんや寝たきりのお年寄りにとって 布団を清潔に保つことが、これからの病気から身を守ることにつながります。

これは長年洗わずに使用を続けた敷布団の表面と内部1mあたりのダニの数です。

調査ふとん(綿)
表面 356 1,115 533 489
内部 275,000 79,000 124,000 389,000
表面のダニ数
--------------
内部のダニ数
772 68 233 796

ダニの棲みかは布団の中ワタです。中ワタには、表面の数百倍のダニが生息しています。


綿布団をお洗濯! ふんわり・清潔になりました!

<洗濯前>

綿布団の洗濯前

<洗濯後>

綿布団の洗濯後
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